河野製作所グループ

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経営ビジョン

Technology Development Venture技術開発型ベンチャー企業

「技術開発型ベンチャー企業」 である当社では、以下の3つをビジョンに掲げています。

1.10年内に市場に投入した新製品で売上高全体の50%を占めること
2.年に二つ以上の新製品を上市すること
3.新事業を立ち上げ、マネジメントできる人材を育成すること

常に新しい技術を開発し、
これまでにない価値を提供することで市場を創造していく。
それが河野製作所の使命だと考えています。

Technology Development Venture技術開発型ベンチャー企業

「技術開発型ベンチャー企業」 である当社では、以下の3つをビジョンに掲げています。

  1. 10年内に市場に投入した新製品で売上高全体の50%を占めること
  2. 年に二つ以上の新製品を上市すること
  3. 新事業を立ち上げ、マネジメントできる人材を育成すること

常に新しい技術を開発し、これまでにない価値を提供することで市場を創造していく。
それが河野製作所の使命だと考えています。

Slogan & Cultureビジョン達成に向けて取り組み

  • グローバルニッチトップへの挑戦

    医療技術がめざましく発展している今日でも、症例数が少なく市場規模が小さいという理由で大企業の参入が見込めず、まだまだ解決方法が少ない傷病が世の中にはたくさんあります。これまで蓄積してきた技術開発のノウハウを活かして、一人でも多くの患者さんを救いたい、新しい治療の技術発展に貢献したい、という思いで策定したのが、このスローガンです。
    また、グローバルな視点でニーズを見つけ出し、様々な分野、エリアにおいて100の市場創造を目指しています。

  • 7:3カルチャー

    年に2つ以上の新製品を上市し続けるには、常にたくさんの開発アイディアが必要になります。
    業務時間の3割を本来業務ではなくチャレンジに充て、開発案件を多くの社員で分散して担当することで、イノベーションの土壌の活性化にもつながっています。
    また、事業を立ち上げられる人材の育成を目的として入社年次に関係なく若手社員でもプロジェクトを牽引するチャンスがあります。

  • オープンイノベーション

    これまで医療機器の開発にあたっては、医療とは直接関係のない全国各地の基礎研究や技術を調べ、業種を超えた“知”を集結させた「開かれた開発」を行ってまいりました。現在は社内でも部署横断型のプロジェクトにより社員の視点を多面的にし、発想の幅を広げることで従来の常識にとらわれない、オープンなイノベーションを促進させています。
    今後はさらにコラボレーションの輪を広げるため、東京の新オフィスをはじめとしてオープンイノベーションの場づくりを進めています。

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