工場の片隅のとある部屋で、製造の自動化を推し進めるエンジニアたちが活躍している。
職人技とも言える微細加工技術の効率化や省力化を図り、
品質の安定化に貢献するものづくり生産技術課の4名に、自動化に対する想いを訊いた。
浅野 良太
2010年入社。入社直後から未経験であった自動機の開発に着手。現在つくば工場で稼働しているほぼすべての自動機の開発を担当。
小玉 将
2014年入社。入社以来、自動機の開発を担当。細穴針専用の自動ドリルを開発し、2019年に中小企業優秀新技術新製品賞 奨励賞を受賞。
内山 一樹
2017年入社。針製造の生産管理担当を経て、ものづくり生産技術課へ異動。現在は製造装置開発の技術の習得に励んでいる。
中山 未夢
2020年入社。クリーンルーム内での製造全体の管理担当を経て、ものづくり生産技術課へ異動。製造装置開発の技術の習得に励んでいる。
DISCUSSION01
DISCUSSION02
DISCUSSION03
DISCUSSION04